「運の技術」を読書してみて 〜第1弾〜
中山茉莉です。
早速「運の技術」を読書してみましたので、内容とその感想を第1弾としてお送りしていきます。
自分が特に気づきを得たところを3つにして分けてみました♪
角田さんありがとうございます(笑)
1. 「思い込み」が人を動かし運を呼ぶ
角田さんは、「思い込み」という言葉にすごい思い入れを持っていて、その要素が強力に人を巻き込んで前進させていく要素になるとおっしゃっていました。
例えば、2017年度に大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」
このドラマの大ヒットは、ドラマのプロデューサーがとてもガッキーが好きだった!そのガッキーが世間で評価されない訳がないという、その「思い込み」に尽きると結論付けていました。
事実仕事をしてきた中(特に仲間を自分の事業体に参画することを募集していくこと)で、こんな努力して他人の理解に努めている自分に人が集まらないはずがない(笑)という「思い込み」で取り組んでいました。
確かに絶対にこうすると決めた、「思い込んだ」時に物事が前進してなっていたなと思います!
2. 「万全の体調」で物事に取り組めることなどない!
物事すべて「万全の状態」で取り組めたらいいですよね!!(笑)
状況が整ったらとか、誰かが動いたらとか、こういう事態を想定してから・・・などなど皆さんも色々思うことがあるはずですよね!?!?
最近話題になったテニス全米オープン覇者の大坂なおみ選手は、観客のほとんどがセリーナ・ウィリアムズのファンの圧倒的アウェーな中で優勝し、こう思っていたはずです。
「観客がわたしに声援を送ってくれる方がやりやすかったのに・・・」
私は事業に取り組み始めた時に、私の師匠となる方にこう言われました
「状況や環境が整うことはないよ、それでもどうやったら達成できるか考えるんだよ」
と教わりましたが、すごい似ているなと感じました。
3. 「若さ」のみを売りにする人に運はこない
若さという武器はいずれ無くなるよ、ということが「お局」という言葉に例えられて記載されていました。
確かに、私も気持ちは若いつもりでいるけど、いずれは歳を取っていく・・・!!
世間でアドバンテージと思っていたことも、次第にそうでなくなってくる!
そう思った時、人間関係すべて、
「この人と一緒にいたい、この人に何か任せてみたい」
ということが根本的に大事なのかもしれませんね♪
この他も気付きが満載でしたので、別ページで記載していきます!
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