自分の意志力を磨いていこう! 〜スタンフォードの自分を変える教室〜
中山茉莉です☆
スタンフォードの自分を変える教室の読書感想、第2弾です♪
前回の投稿では、自制心がキーワードでした。
物事を達成するプロセスには、やる力・やらない力・望む力が必要なようです。
今回は意志力(望む力)をキーワードにしたいと思います。
望む力には、自分の限界の引き延ばす効果があるようです!
自分も含め、大抵の人間は行動する前に限界を設定をしてしまい、本来掲げた目的からかけ離れた行動をとってしまうことがあります。
もしかしたら達成できないのではないか・・・こんな懸念が一気に足取りを重くします。
そもそも、必ず達成できるとわかっていたら、みんな目標に向かって前向きに突っ走っているはずですよね!?!?
自分の意志力が弱まっていると感じたとき、以下の3つのようにするといいよと教わりました。
1.このチャレンジに成功したら、あなたにはどんないいことがあるか想像する。
経済的な安定??時間的な自由??はたまた心の余裕??
もしくは、健康が得られることなのでしょうか?
自分の幸せを明確にし、イメージをすることが大事だと書かれています。
2.このチャレンジに成功したら、あなたの他に誰の利益になるか考える。
自分の選択の決断に、必然的に関わっている周りの方々がいるはずです。
それは、家族なのか、職場の人間なのか、地域のコミュニティの人なのかはわかりません。
それらの方々にどんな影響を与えるのでしょうか?
あなたがチャレンジすると、誰が笑顔になるのでしょうか?
3.このチャレンジは、今大変に思えても、だんだん楽になっていくと想像する。
誰でもチャレンジし始めたことが習慣づくまでは、これが永遠に続くのかと思ってしまいがちです。
ただ、不快に感じていることが自分自身の進歩の初歩的なステップに違いないと想像すれば、我慢する価値を生み出せるそうです。
一気にこれらの3つをやるのは気が重いという人は、週に1回でも以上の3つのモチベーションのうち、どれが自分のやる気になるのか考えてみるといいらしいです。
こうみると、なんか自分も達成できるような気がしてきませんか・・・??
私も効果的だな!!と思って早速日々の生活で取り入れてみることにしました♪♪
自分自身のコントロールに限界を感じているときは、自分の行っている行動の仕組みに矛盾が生じているようです。
私は経営という分野でもっともっと成果を作りたいと思っていますので、経営面での成果にとって効果的な行動の仕組みをつくって実行に移していこうと思います!!!
2018年ももう一踏ん張り!最高の2019年を迎えたいですね♪
それでは、また☆