話題の絵本☆「りんごかもしれない」から学ぶ♪
こんにちは♪
なってぃです☆
息子の絵本読み聞かせ用にいろいろな絵本を探したりもしています♪
絵本といえば!ヨシタケシンスケさんの絵本シリーズが
とても大きな話題を呼んでいます♪
本屋の絵本コーナーでは、ヨシタケシンスケさんの絵本シリーズが
ずらっと平積みで並べられているところをよく見かけます!
今回はそのヨシタケシンスケさんの絵本デビュー作、累計発行部数41万部を突破した
「りんごかもしれない」を紹介します!
”あるひ がっこうからかえってくると、 テーブルにリンゴがおいてあった。
……でも …もしかしたらこれはリンゴじゃないのかもしれない”
男の子(けんたくん)が「こうかもしれない」「ああかもしれない」と
いろいろな想像を膨らませるお話です。
裏側は、みかんかもしれない
むいてもむいても皮かもしれない
本当はポストになりたかったのかもしれない
帽子や髪の毛が欲しかったのかもしれない
兄弟がいるのかもしれない らんご、りんご、るんご、れんご、ろんご
一見普通のりんごを見るだけでここまで考えが巡るけんたくんは天才ですね☆
大人の私も面白くて最期までじっくり読んでしまいました♪
ユーモアのある人は、こういった1つの事象から様々な想像を膨らませる力が強いそうです!
なんとなく見ているだけだと、「あ、りんごが置いてある。」で終わってしまいますもんね♪
普段から「こうかもしれない」と考える習慣をつけると、ユーモアのある魅力的な人になるかもしれませんね☆
また、自分の夢に向かって努力していたり仕事をこなしていると、色々な壁にぶつかるときがありますね。
最初はどうしようもない、と思えるような困難なことも、「どうやったらできるかな?」と多角的な視点で見つめることによって解決の糸口を見つけ出すことができることもあります♪
皆さんも「りんごかもしれない」を手にとって、なるほどこんな発想が!と体感してみてください♪
また作者ヨシタカシンスケさんのインタビュー記事もありました!数ページ絵本の挿絵が掲載されています♪