「あの時やておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ? 〜vol.1〜
中山茉莉です。
梅雨がくると家でのんびりしたくなりますね♪
そんなときは読書がおすすめです♪
今回この本を読み始めました!
「あの時やっておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ?
この本は、男性の友人に教えてもらった本です。
彼はこの本を読んで刺激を受け、人生で大事にすることが決まったって言ってました!
前回読んだ「上京物語」と同様に小説になっていて、久しぶりに物語を読んでみました♪
この物語は、普通でいいと考えてた営業マンが社会人になった友人の変化と自分の惨めさから、人生を変えるため気づきを得て、努力していく物語です。
とくに男性は共感できることが多いのではと思います!
「あのときやっておけばよかった」
そう思うことってありますよね!
私もよく思うことがあります(笑)
あのとき頑張っておけばよかった
あの人に伝えておけばよかった
やった後悔より、やらなかった後悔のほうが残る!
なんて聞いたことがありますが、やるときは勇気が必要だったりもしますよね(笑)
この本の主人公は漠然と描いていた普通の人生から「変わりたい」と思っていても「できない」と逃げていたところを、「できない」ではなく「やらない」に気づいたところから変化が始まります。
そんな主人公が気づいた事の1つ目は、
「目的地を決める」
やる気は出てきたものの、続かないことってありますよね!
そのときに大事になることが「目的地を決めること」です!
どこを目指し、何のために頑張るか、まず自分が理解して行動にでるから結果がでてきますね!!
旅行も同じで、どっか行くチケットくださいとは言わないですよね(笑)
目的地が決まるからこそ行き方が決まる!
行くと決めてるからやる気も長続きしていきますね♪
私もこの主人公のように目的地を決めて今があります!!
まず目的地を決めることは仕事でもプライベートでも大事なこと!!
普段から私も意識していきます。
次回はどうやって、主人公が目的地を決めたか書いていきますね♪
インスタグラム、ツイッターやってます♪♪