置かれた場所で咲きなさい part.3
中山茉莉です。
以前と同様に渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』を読んでみて、さらに3つ気づいたことがありました♪
前回の記事はこちら!
【part.1】
【part.2】
その1.時間はいのち
ひまと言う言葉はレジャーの『暇』ではなく、日の光が差し込む『日間』という言葉を使っていました。
日の光が差し込む時間をもっと大事にしていこうと書かれており、時間の使い方は自分のいのちを使うのことであり、その時間をどう捉えるか大事かと気づきました。
私のお世話になっている方が、忙しいという言葉には心を亡くすと書いて「忙しい」という意味があると話していましたが、『日間』と考えることで時間をより有効活用していきたいと思います。
その2.心の豊かさ
本の中で、『きれいさは、お金で買えるが、心の美しさは買えない。』
と書かれておりました。
素敵な言葉ですよね!
この言葉のように心の美しさを保つためには、名誉や勲章をもらうことではなく、人に与えることを大事にしながら生活していくことの大事さに気づきました。
その3.ご縁を大事にする
いい出会いをするには、ご縁を大事にする気持ちが大切だよと書いてあり、出会うだけでなく、一つ一つのご縁を大事にしようと考えて色んな人に会っていこうと学びました♪
私は事業を立ち上げの際に、お世話になってる方から、ご縁を大事にする人が成果を作っていくと思うよと言われ、その言いつけを信じて行動してきました。
この先も初心に戻る気持ちで、ご縁をより大切にしていきます。
最後に、渡辺さんが素敵な本を書くことが出来た理由の1つは、色んな障害を乗り越えてきたことが経験値として反映されているからだと思います。
本の途中に、人生は順風満帆ではないと書かれていましたが、思いがけない事が起きた時に自分がどう思うか、また自分の周りにどれだけ信頼できる人がいるかということが大切なのだと気づかせて頂きました。
他にもたくさん良い言葉があったので気になった人はぜひ読んでみてください。
また違う本でオススメがあれば書いていきますね。
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