「運の技術」を読書してみて 〜第2弾〜
なってぃこと中山茉莉です。
「運の技術」を読書してみての第2弾、ここに記載します♪
前回は所感みたいな感じになってしまったので、今後何を実践していけばいいのかを抜粋して記載します。
※第1弾はこちら♪
今回も3つ程記載します!
1. 何事も1番最初に取り組む人であること!
物事を「ファーストペンギン」で取り組む人。
すなわちこの本では、「カラオケを1番最初に歌う人であれ」というユニークな言葉で書かれていました!
飲み会や合コンの席でも、1番最初に話題をぶっこんでいくと反論も含めて場の空気全てが回り出していく!
さらに言うと、話題を投入することで話に乗ってきた他の人の魅力も、その場のハンドリング次第で引き出せるなと感じます。
私はカラオケは1番最初には歌いたくないですが(笑)
2. 褒める人であること
最近褒めるということにすごく私は価値を感じます。
関西人の友達は、褒められると何かくすぐったいという方も多いみたいですが・・・(笑)
それでも、褒められていやな気分になる人はいないはずです。
日本人が得意な建前ではなく、本心(嘘をつかないこと)がキーポイントだと書いてありました!
褒められるということは同時に、この人私のこと良く見てくれているな、関心を持ってくれているなということにもつながっているなと思います。
さらに言うと、ここを褒めてほしいなというところを褒められると1番いいですが。
人間は自己重要感の生き物だと教わったことがあります!
他人に必要とされている、という気持ちをもっと引き出してあげられればいいなと思います。
私も人と会う中で、それを心掛けていきます。
3. 柔軟であること
本では、「自分の考えに固執しないこと」と書いてありました。
一見固執した考えの強い推進力というものは、力強いリーダーには必要不可欠だと思われがちです。
ただ、他人の意見を受け入れない訳ではないと思います。
本では風見鶏のようにと例えられていましたが!
強さを持ち、かつ謙虚で他の人の力を借りられる自分自身であるからこそ、大きなことを成し遂げていけるのではないのかなと個人的に思います。
「成功者は石ころからでも学ぶ」という言葉を聞いたことがありますが、
自分も多角的な視点を持って物事を前進させていきます。
「運の技術」を読んで、そうだよね〜と共感できるところや、これはテレビ業界だからじゃない?とか思うことはありましたが、何事も現場で実践してみることが大事だなという結論になりました!
1つまた行動に起こして違う視野を見られるようになると思うと、日々がもっとわくわくしてくるに違いないですね♪♪
そういう自分でありたいです。
長文お読みいただき、ありがとうございました(笑)
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