社会人必読☆僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?~vol.1~
中山茉莉です。
今日から紹介をさせて頂く本は、小暮太一著『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』です。
著者の考える目指すべき働き方について、そもそも働くこととはどういうことなのかという部分から分かりやすく書かれてあります。
私はこの本を読んでみて、このような人達にお薦めしたいです!
1. 既に会社員として凄く頑張っていて、更に上のステージを目指したい方
2. 今の仕事は楽しいけれど、もっと稼ぎたい方
3. 現状満足だけど、将来が漠然と不安な方
つまり、どんな形であっても働いてお金を稼いでいる方におすすめです。
今の働き方はどうやって選びましたか?
周りが就活をしているから私も僕も就活をして会社員になった方、家業を継いでいる方、起業をしている方など様々いらっしゃると思います。
わたしの周りでは、わたしも含めみんなが就活をしているから就活をして、会社員として社会人をスタートさせている人がたくさんいました。
就活の過程で共通して興味を持ったのは、
どんな会社で働こう、
どんな職種があるのだろう、
給料はどれくらいだろう、
有給はどれくらい、
勤務地はどこだろうが多いのではないでしょうか。
(説明会では、どのようなことを事業としてやっている会社か入社した際にどのような仕事が出来るか質問をしていた一方で)
就活をスタートする前に、そもそもどんな働き方があるのだろうというところから考え始めた人は少ないのではないしょうか。
今仕事に対して感じている悩みは共通している!
筆者の学生時代からサラリーマン時代を元に資本主義社会における、誰もが持つ仕事に対する異なる悩みの原因が共通していると言っています。
それはズバリ働き方にあると言っています!
そう就活の時にほとんど考えてなかった働き方の部分です!!!
第1章から第6章まで分かれて、著書がその理由を解き明かしてくれています。
第1章では、給料はどうやって決められているのかについて書かれています。
私はタイトルを読んだとき、そういえば大学卒の新卒生はどこの会社でも初任給って20数万円で同じくらいだったなと思い出しました。
う~~~ん、確かに何で大手でも中小企業でも、日本全国同じくらいの金額何だろうと思い、気になって読み進めました!
ネタばれし過ぎないように、次回以降でザックリとした内容と私の気付いたことを書いていきます。
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