一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? ~vol.2~
中山茉莉です。
前回に引き続きご紹介♪
「一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?」
著者:小川晋平 俣野成敏
2つ目の習慣は、
「昼の習慣」と「夜の習慣」です。
仕事が最速で動かせるのは、「昼の習慣」のようです。
まずやることは、
自分にスケジュールにアポを入れまくること。
スケジュールの管理をすることは、
仕事でもプライベートでも大切なことですね♪
私は仕事もプライベートも一括して管理してます。
大きな予定から入れるようにして、無駄な時間は省くようにしています!
次に意識することは、
迷いが出るまでの5秒で決めるです。
やる気のスイッチが入った瞬間にすぐやることが大事。
「私もスピードが大事だよ!」
と教えていただき、
素直に即断即決でスピードを大事にしてきたからこそ、チャンスを掴みとり、早いスピードで変化してこれたと実感があります。
そして、
スピードをもって意識することは、
人の時間を使って最大の成果を上げることです。
これは同時進行で進めることです!
事業の場合はスポーツに似ていて、チームで取り組むからこそ、長所を生かしあい、レバレッジが効いて、より大きな成果にすることができます!
仕事もチームの力が大事ですね。
よりチームの力を生かすのが、
人脈と可能性を拡げる「夜の習慣」です。
現在では、出会いの場が増えSNSも普及し、人とつながる機会が多くなってきました!
そんな出会いの場で大事にすることは、
誰彼構わず仲良くなるのではなく、
魅力的な人を見つけて話し込むほうが価値があるとのこと。
出会いの場では、何かもらえるかではなく、
何が与えられるかが大事です。
自分から先出しするからこそ、つながっていきますね♪
私は人脈の大事さを知ってから、自分で会を企画することもやってみました。
出会いから一緒に仕事する人もでき、人脈は可能性が広がっていくと感じています。
続いては夜の過ごし方についてです♪
寝ている間も脳にひと働きしてもらうことが大事とのこと。
朝は頭がスッキリしているため、考えることをして、夜は読書をすることや、問いを立てることをするとのことです。
ここで言う「問いを立てる」とは、
答えに近づくための質問を決めることです!
朝起きたら回答ができあがっていることもあります♪
そして、大事なことは、
1日の設計は睡眠時間から立てることです。
睡眠は体力や集中力の源!
だからこそ睡眠の時間から設計することが大事のようです。
また、ダラダラと時間を過ごさないために、テレビやソファ、ベットをなくすのも方法の1つ。
習慣にするのも工夫次第でできそうですね♪
次回もお楽しみに♪
インスタグラム、ツイッターやってます♪♪