仕事やプライベートでも時間管理が必要! 直江文忠さんが伝える優先順位をあげるための3種の神器とは
こんにちは!
なってぃです。
仕事やプライベートでも時間がなかなか作れないってことありますよね😆
私も事業立ち上げ当時や、現在でもたまに時間がないなーと思ってしまうことも多々あります。
その時に響いた言葉がこちら🎶
時間とは命そのものである
時間は命であるからこそ、その時間をしっかり管理する必要があることに気づきました。
こちらの言葉を大事にしてる直江文忠さんが
著書である「無駄に生きるな熱く死ね」でも書かれていた言葉です。
ちなみに著者である直江文忠さんを簡単に紹介します。
1977年生まれ。
バラック小屋で生活する貧困の幼少時代を得て日本に移り住む。
人生の無常さを感じる日々の中で、世界一の事業家になることを決意。
2003年に幼馴染の死をきっかけに故人や遺族にとって本当に幸せなセレモニーを模索しようとサンクチュアリ株式会社を設立。
27歳で年商30億を達成する。
※本書より抜粋
そんな直江さんが、時間管理にしてしっかり優先順位をつけることを大事にするうえで、役に立つ3種の神器の管理法を見つけたとのことがこちらの著書に書いてありました。
ちなみに、3種の神器と聞くと天皇が皇位のしるしとして伝えられる3種の宝物である八咫鏡(やたのかがみ)、草薙剣(くさなぎのつるぎ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)のことや、昭和時代ではそろえていれば理想的であると言われてる電気洗濯機、真空掃除機、電気冷蔵庫を指しますね。
ここで直江さんが伝える3種の神器とは
- タイムマネジメント
- タスクマネジメント
- ノックマネジメント
です!
タイムマネジメントとタスクマネジメントは、なんとなくイメージできますが、ノックマネジメントとは習慣を管理するとのことです。
今回はこちらの3種の神器についてどんなことをしてきたかも詳しく書かれていて面白かったです。
そのなかで私が気づいた3つ挙げていきます。
1、理性、感性、本能、休息と4つにわけ、自分のメンタルも管理している
直江さんは、1日を4等分しての大まかな行動の内容を決めて動いています。
4等分の中にしっかり分けているので、休日の日は体を休める必要性がないとのことです。
また、仕事の時間も50分やって10分休憩をするスタイルをとって、しっかり体を休めてるので休日も仕事ができる状態でいられると書いてました。
自分でしっかり管理できてるのが素敵です。
私も365日しっかり管理していきます。
2、2:8の法則で考えて2割の仕事に集中する
直江さんは仕事の優先度を4つの指標で「重要」、「緊急」、「重要でない」、「緊急でない」と分けているようです。
なので急な仕事などが入ってきたとしてもしっかり対応ができます。
また、どうしても手を付けなきゃならない仕事の場合は本当に大切な2割の部分を集中してやるのを大事にしてることが書いてありました。
仕事=詰め込むというイメージを少しもっていたので、自分の集中するべきことに時間を使っていこうと思いました。
3、仕事だけでなく、プライベートも習慣化していく癖をつくる
意識せずとも行動できることを大事にしてると書いてありました。
そのために直江さんは、当たり前なことでもしっかりリストアップしてできたことに〇をしていくとのことです。
その中で口癖を直すこともしっかりリストに入っていてそこまで徹底してる姿に驚きました。
自分を客観視して変えていくところを大事にしようと気づきました。
ほかにも直江さんが大事にされている良い言葉がたくさんありましたので、読んでると
よし!!仕事もプライベートも頑張ろう!!!
という気持ちになります。
まだ読んでない方はぜひ読んでみてください。